僕らがいた
2012年 04月 19日
渋谷のイタリアン。
働く人もイタリアン。
ケッパーのパスタと、
サラダ盛り合わせでヘルシーでした!
「僕らがいた」の前篇を見ましたが、目当てはエンディングのミスチル(^^)。。。
大音響での「祈り」。最高でした!!
物語は漫画原作の女子高生ウルウル系。
恋空、君に届け、ハナミズキ、パラダイスキスなどの
いわゆる若向き恋愛映画、「途中で寝ちゃった」系の、
何も考えないで見る事が出来るタイプの映画かなと思ったら、
不覚にも主演・吉高ゆりこちゃんの切ない演技に泣きそうに?
駅での生田斗真クンとのお別れのシーン、
舞台がのどかな田舎なのと画像がナチュラルなのもあって、
「ニューシネマパラダイス」の駅での
旅立ちシ-ンを思い出しました。
またきっと会おうね!と別れて、
後ろ姿を見送ったきり、、、
それきり会わずに今(社会人)に至っているというアナウンス。
そして後半に続く・・・となるわけですが・・。
実際の人生にもそんなことありますね。
会えなくても、どこにいるかわからなくても、
それでも遠くで思っている
吉高ゆりこちゃんが切ないのでした!
後半、見に行かなくちゃ!
会えるのかな~?
原作は漫画です(^-^)/
乙女が喜びそうですねo(^▽^)o
私は女子高生時代、あんなことなかったな。。
男子校に行った息子も無縁でしょう、、ね。
せめて映画ででも楽しめると良いかしら?
ちなみに親子ではまっているのは「僕らがいた」ではなく
「宇宙兄弟」と「テルマエ ロマエ」。
まあ、宇宙と風呂は永遠のテ-マですね(^O^)/
宇宙兄弟は、憧れのJAXA内部が見れる感じが魅力なんですが、それ以上に、
ストーリ-も兄弟愛、人間愛に溢れていて、
漫画、侮れません!という濃くて深い内容です。
テルマエ・ロマエは古代ローマの公衆浴場と
日本の下町の銭湯が湯船のそこでつながっていて
ローマの公衆浴場の主任者?が行ったり来たりすると言う・・・
どうしてそういう発想がわくのか?と、漫画家の豊かな発想に驚かされます。
どちらも映画化されますね。
公開ももうすぐ。
宇宙兄弟は「小栗旬」と「岡田将生」。
どちらも原画にそっくりです。
テルマエ・ロマエの古代ローマ人役は阿部寛。
これもぴったり・・・?
阿部ちゃん・・・日本人なんですけどね!?